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アートメイクは一時休止中です
アートメイクとは?
アートメイクとは医療針を使って肌に色素を注入することで、メイクをしているように見せる医療行為です。肌の深い層(真皮)に針を指し、色素を注入するのがタトゥーや刺青であるのに対し、アートメイクは肌の浅い層(表皮)に注入します。
表皮は時間が経つにつれて細胞が生まれ変わるターンオーバーがありますが、真皮にはありません。そのためタトゥーは半永久的に残りますが、アートメイクは2~3年で薄くなっていきます。
当院では、眉とリップにアートメイクを施すことが可能です。
アートメイクのメリット
メイク時間の短縮
アートメイクは、毎朝のメイク時間を大幅に短縮できるため、朝の忙しい時間帯に非常に便利です。眉毛、唇など、お好きな部位にアートメイクを施すことで、日常のメイクに費やす時間を減らすことができます。
アートメイクをした部分は、汗をかいたり、水に濡れたりしても化粧が崩れません。そのため、夏の暑い時期の化粧崩れを防げるほか、プールで泳いだり、スポーツをしたりしても、メイクを維持することが可能です。
周囲にノーメイクの顔を見せずに済む
アートメイクを施すことで、周囲の人たちにノーメイクの顔を見せなくても良くなります。常に美しさをキープすることができ、自信を持って人前に出られます。
汗・水による化粧崩れを防げる
アートメイクのデメリット
ダウンタイム
アートメイクを施す際、部位によっては数日~1週間のダウンタイムが必要です。施術後に腫れや赤みが出ることがあります。
色素の定着に時間がかかる
1度の施術では、色素が完全に定着するまでに時間がかかることがあります。施術後はしばらく色が薄い状態が続くことがあるため、リタッチが必要な場合もあります。
肌トラブルのリスク
施術後のケアや体調によって、肌トラブルが起きる可能性があることに注意が必要です。感染症やアレルギー反応などのリスクがあるため、施術前に専門家のアドバイスを受けることが大切です。
修正が難しい
アートメイクの失敗は修正が難しい場合があり、別途施術が必要になることがあります。このような事態を防ぐため、施術を行うクリニックはしっかりと選ぶことが重要です。
痛みを感じる場合がある
痛みに対する耐性や感受性には個人差があるので、人によってはアートメイクの施術中に痛みを感じる場合があります。痛みが苦手な方は、施術前に麻酔の使用や痛みについて相談することが重要です。
MRIへの反応
使用されるインクによっては、MRI(核磁気共鳴画像法)の際に反応する場合があるため、医療検査を受ける際には医療スタッフに必ず伝える必要があります。
当院のアートメイクの特徴
理想的なデザイン
骨格から黄金比率を算出し理想のデザインを作ります
自然な仕上がり
3つの技法を用いて自眉毛のような仕上がり
毎朝のメイクの時短
理想のデザインが維持され毎日のメイクが楽に
アートメイク施術の流れ
Step
カウンセリング
施術に際し注意事項のご説明と皮膚の状態などを確認します
Step
デザイニング
骨格に基づいた黄金比を算出し、ご希望に沿った眉の形に導きます
Step
麻酔
麻酔クリームを塗布します
Step
施術
お痛みが強い場合は適宜2次麻酔を使用します
Step
施術終了後
アフターケアについてご説明させていただきます